2024年07月

「須賀川市議会パワーハラスメント謝罪強要脅迫いじめ不当懲罰事件」についてです。※詳細は下記リンク参照。

須賀川市に対し「須賀川市議会パワーハラスメント謝罪強要脅迫いじめ不当懲罰事件の名誉回復を求める陳情」を提出(保護司、更生保護サポートセンター問題)

本件は、須賀川市、須賀川市議会への陳情と同時に、弁護士会への人権救済申立も行っていたのですが、本日、一軒通知が来まして、「東京弁護士会から、第二東京弁護士会に移送する」との事でした。

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人権救済申立は初めてで、これが何を意味するのか詳しくはわからないのですが、少なくとも、審査不開始ではないという事で、期待したいと思います。法律では救済が難しい案件ですが、不正義が是正されていない事に変わりはありませんので、ぜひ、一石を投じる結果になればと思います。

なお、弁護士会への人権救済申立は、他にも、日弁連、福島県弁護士会へも行っております。こちらはまだ反応はありません。仕組みが詳しくわからないのですが、どこかに一本化されるのかもしれません。続報がありましたらお伝えいたします。

※追記 翌日、日弁連から返事が来まして、「取り扱わないことに決定した」との事でした。やはり別々に判断しているようですね。どこか一つでも良い結論を出して頂ければと思います。

※追記その2 後日、その他の弁護士会からも、「取り扱わない」との回答が来ました。明らかに人権侵害だと思うのですが、当時の議会の部分社会論を採用したという事ですね。現在は判例が変わり、法の救済がありますが、過去の事件は救済されないという事でしょうか。いずれにせよ、不正義が行われた事に変わりはありませんので、訴えは続けたいと思います。

2024年5月20日に須賀川市、須賀川市議会に送った、下記の事件に対する謝罪と名誉回復を求める陳情の返事が来ました。

須賀川市に対し「須賀川市議会パワーハラスメント謝罪強要脅迫いじめ不当懲罰事件の名誉回復を求める陳情」を提出(保護司、更生保護サポートセンター問題)

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何もしないそうです。ひどいですね。市と議会と市長答弁の誤りは完全に証明されているのですが、謝罪せずに逃亡です。まあ、橋本克也はそういう人間なんですね。間違ったことをしても絶対に謝らない。中学生いじめ自殺事件など、裁判で負ければようやく非を認めるという感じですね。

まあ、そういう人間にいくら言ってもしょうがないので、市長が変わったらもう一度出そうと思います。議会もまだ当時の加害者が残っていますので、こちらも全員入れ替えまで時間が必要なのでしょうか?

偶然ですが、先日、保護司殺害事件もありましたね。更生保護サポートセンターの設置運用も十分考慮すべきという世論も高まってくると思います。そうすると、ますます、本件に関する注目も高まり、私の意見が正しかった、須賀川市と須賀川市議会は、正しい意見の者を不当に処罰して、謝罪も名誉回復も行っていない。そういう風に見られるでしょう。

こういった事件の解決には、世論も大事です。皆さん応援よろしくお願いいたします。

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