2019年01月

チラシ配り59日目です。

今日は団地のラスト、行田団地へ行ってきました。

20190130_092350

まずは行田公園の真ん中にある「船橋無線塔記念碑」へ。

かつてここに無線塔があり、真珠湾攻撃の「ニイタカヤマノボレ」の暗号も発信されたそうです。

その後、塔はなくなり、今では公園と団地になっています。平和ですね。

さて、チラシ配り。

行田団地が賃貸1496戸+分譲240戸=1736戸。

近隣の西船橋グリーンハイツが322戸。

ついでに、海神県営住宅134戸。海神市営住宅96戸。

さらに近郊の借り上げ市営住宅60戸ほど。

これらを今日一日で周るぞーと意気込み、2500枚ほど持って自転車で行田地区へ。

距離的には10km先の小室町まで往復してますから、5kmちょっとの行田ぐらい苦ではありません。

しかし…チラシが重い…。

とにかく早く身軽になりたくてどんどん投函しました。

結果…2時前には全部終わっちゃいました。

Screenshot_20190130-140911_My Maps

いやー大量にチラシが捌けて気持ちいい。

これにて大規模団地は終了。

明日からは訪問してない地域へ行ってランダム配布になります。

近隣の15町ぐらいは全戸配布したのですが、あとは時間とお金の関係でランダム配布。

あと50町ぐらいありますので、各町150枚ぐらい配ります。

1日2町、300枚で1ヶ月。この活動で2月が終わりますね。

とりあえず2月までに全地域を周った実績を作ります。

3月は近隣をもう一度かな。

とにかく最後まで全力でがんばります。

応援よろしくお願いします。

チラシ配り58日目。今日は軒数の少ない船橋市北部の集落を周ってきました。

Screenshot_20190128-155630_My Maps

いやー疲れた疲れた。金杉台から小室町まで片道約10km。それを自転車で行き、今度はそこから各集落へ向かって個別ポスティング。

もう帰りの頃は自転車のサドルに当たる部分が痛くなって、歩いた方が楽みたいな感じになり、歩いたり漕いだりしながらヘトヘトになって帰ってきました。

その割には軒数が少なく、チラシはあまり捌けず。

加えて昔からの田舎の集落ですから、「この辺はもう決まってるよ」なんて言われてしまい、効果があったのかなかったのか。

まあしかし、「船橋市全域を周りました!」と言いたいですからね。

ご挨拶も兼ねてという事で。

いやーしかし本当に疲れました。

※船橋市北部、旧豊富村写真集

20190128_113159

まず目についたのが、写真のような立派な門。こういった門構えの家が多数存在します。

昔からの集落で、豪農だったりしたんでしょうか?

明治以降に入植した二和や三咲の農家とは格が違う感じがしました。

この辺の農家さんも梨を取り扱ってますが、キウイフルーツののぼり旗が何軒かありました。ちょっと違うのかな?

その他、やはり古い地域ですので、寺社が多かったですね。

20190128_102905

20190128_103244

小室町の本覚寺、八幡神社。ここで小室の獅子舞が行われるそうですが、今は休止しているそうです。

20190128_103500

八幡神社のご神木が何か良かったです。

20190128_111817

小野田町の光明寺。この辺は小野田城跡となっているようですね。

千葉氏の家臣の原氏の関係一門だったようで、金杉、高根の高城氏とも関係があったようです。

そんな繋がりで応援してくれるといいんですが。

20190128_115038

車方町の法井寺。特に情報なし。森に囲まれてるという印象でした。

20190128_121635

鈴身町の鈴身神社。これも特に情報なし。入り口は立派なんですが、階段を登ってみるとそうでもなかったです。

20190128_134553

大神保町の西福寺。これも特に情報なし。建物は立派でした。

20190128_141201

神保町の須賀神社。ここは7月に「神保ばやし」という行事があるそうです。見てみたいですね。

おまけ。ラーメンショップ大神保町店。

20190128_095712(0)

店舗の上にファラオとサンタクロースと良くわからないおじさん。カオス笑

2007年に私が始めた「高学歴ニートを全国統一地方選挙に立候補させるプロジェクト」ですが、この度、サーバー運用の関係で専用HPを閉鎖する事になりました。
暫定処置として、このブログにコピペを置いておきます。よろしければ御覧ください。

15676512_1221156294630467_7725509715643556159_o

--------------------------------------------------

2019年 全国統一地方選挙 立候補プロジェクト
~ おもしろき こともなき世を おもしろく ~
諸君!世の中を変えたくば立候補せよ!

急募!高学歴ニートさん&就職氷河期無職さん向け高待遇求人情報!
政治家、議員募集中!成り手不足の今がチャンス!


全国の高学歴ニートさん&就職氷河期無職さん、政治を仕事にしてみませんか?
国や地域を良くするための仕事で非常にやりがいがあり、あなたの専門知識も生かせます。

~ 募集要項 ~
募集職種地方議員(市議会議員、町議会議員、村議会議員、他)
仕事内容国や地域をより良くするための仕事です。
行政の各分野(農業、環境、福祉、医療、安全、まちづくり、教育、文化、スポーツ、国際交流、科学、IT等)において、住民の方から意見を聞き、又、自ら調査、研究を行って、法律、条令を作る仕事です。
応募資格25歳以上
雇用形態特別職の公務員(4年間)
給与月額40万円以上
賞与年4ヶ月分
勤務時間2~3時間/日
休日年間休日、約300日
採用人数1万人以上採用予定
(※市議会議員の一例です。自治体により異なります。)

地域の皆さんはあなたの活躍を待っています!

必勝法!
選挙期間中の活動だけでは当選できません!
それまでにしっかり政治活動する事が当選の鍵です!

例)市議会議員選挙の場合
●選挙期間だけ●選挙期間の前に政治活動(1月からの場合)
選挙期間7日

準備をせずぽっと出て活動期間わずか7日ではあなたがどんな人かわかりません!絶対に受かりません!
選挙期間7日間+政治活動3ヶ月

これだけ活動すればあなたの政策も人柄も十分に有権者にわかってもらえます!とにかく選挙前の政治活動が重要です!

プロジェクトの趣旨と歴史
●2007年
このプロジェクトは、2007年、当時31歳のニートであった代表の鈴木公成が、市議会議員選挙への立候補を決意した際、就職氷河期で派遣などの使い捨ての仕事にしか就けず、才能を世に活かせていない同じ境遇の若者が多数居るであろうと思い、「共に立候補して世の中を変えよう!」と世間に呼びかけた事が始まりです。塾長は市議に当選します。

asahi2007

※「政治家目指すニート、同世代の代弁者に」 2007年 朝日新聞記事

●2011年
この時は東日本大震災が発生した事もあり、大きな活動は出来ませんでした。塾長も県議選に落選します。

●2014年(参考)
この年、東京都知事選挙に落選した家入一真とネット界隈の怪しい人達が「インターネッ党」を設立。「ぼくらの政策」などと幼稚な政治ごっこを始め、「2020年までに東京23区の全ての区長選挙に候補者を擁立する。」などと宣言するが、結局、2015年統一地方選に1人も擁立せず自然消滅した。

●2015年

失意から回復した塾長が、このムーブメントを大きくするにはどうすれば良いのか考えた結果、何と、自身の選挙ストーリーを映画で伝える事が最大の近道を考え、残った議員報酬全て(400万円)を注ぎ込み、映画「ニート選挙」を製作。2015年2月10日ニートの日にニコニコ公式生放送で公開し、大きな反響を呼びます。それが功を奏したのか、ニートだけを看板に立候補する若者も現れ、話題になりました。しかし、それは未だ、塾長の望む形とはなっていませんでした。

●2019年
そして2019年!またこのプロジェクトを盛り上げて行こうじゃないかという趣旨です。
2007年当時、ニートと呼ばれていた若者も年を取り、就職氷河期組がそのまま生活保護に突入するのではないかという危機的状況を迎えております。そういった問題を現に抱えている者が政治家になれば、解決のための仕組みづくりに熱心に取り組み、よりよい世の中が作られると考えています。
さあ皆さん!ともに立候補しましょう!

Q&A
◆参加するとどうなりますか?
地方議会の仕組みや公職選挙法の基礎、及び、低予算選挙の必勝法などを説明いたします。
※参考 → 無所属若手新人政治家志望者が低予算で地方議員に当選する方法
また、希望者は塾生紹介ページに掲載、リンク致します。

◆政治色はありますか?
高学歴ニートさん&就職氷河期無職さんに地方議員への就職を勧めることが趣旨です。極端に右、左に偏ることはありません。庶民派無所属といった所ですね。しいて言えば少子高齢化に問題意識を持たれている方で、ベーシックインカムなど、これまでにない社会保障の実現をビジョンに持たれていると望ましいかと思います。

◆費用はかかりますか?
無料です。

◆選挙ってお金がかかるのでは?
塾長は選挙費用3万円で当選しました。生徒会長に立候補するぐらいの気持ちでOKです。

◆政治の知識も経験もまったくありませんが可能でしょうか。
大丈夫です。地方議会議員のほとんどが法律の知識もない高卒の農家や自営業のおっさん、爺さんばかりで占められています。若さ、学歴、やる気、すべての点であなたが勝っているはずです。

◆高学歴ってどの程度ですか?
大卒以上で大丈夫ですよ^^

※補足
このような活動をする中で、ニート、引きこもりの方から本当にどうしようもない相談がありました。
「演説とか無理なので、選挙カーだけ走らせて(自分は乗らない)当選できますか?」とか
「引きこもりで医者にかかっていますが、自分を変える方法の一つとして医師に立候補を勧められました。全部面倒見てください。」とか
こういう人達は最初の段階でバッサリ切り捨てます(笑)

塾長プロフィール
kiminari-s

ほぼニートであった32才の時に突如市議会議員に立候補!地盤も看板も無かったが自転車に乗って若さと庶民性をアピールした所見事当選!選挙費用は僅か3万円であった。
その後は定期的に議会報を発行し、政策も実現するなど人気物になる。
しかしその後、楽々転がり込んできた世襲議員の市長や年寄りの取り巻き議員達と対立し傷を受ける。
その後、震災で被災、県議選にも落選するも、自身のストーリーを映画化して公開する事で、更なるムーブメントを起こそうとしている。
鈴木公成HP https://kiminari.amebaownd.com/
※ちなみに塾長は故郷の家が震災で全壊して帰る場所がないので、オープンポジションです。「うちの村は議員の成り手が居なくて困っておるんじゃ。うちに来てくれんかね?」なんてお誘いがあればお声がけください。「いや、うちの首長に是非。」というオファーも大歓迎です^^

支援募集中
このプロジェクトを応援して頂ける方を募集しております。
●活動資金
「世直しのために、わしが貯めたこの金を使ってくれ。」とか「ITで儲けちゃったんで、この金使ってください!」みたいな。
●活動場所
「うちの古民家が余ってるんだが、松下村塾のようにして使ってくれんかね?」とか。
●Webデザイン
ご覧の通り、塾長はデザインセンスが絶望的です。センスのある方募集中。

お問い合わせ kiminari_s@hotmail.com

参加希望者はこちらへ → FACEBOOKインターネット松下村塾

チラシ配り57日目です。

近所は制覇したし、旧八栄村つながりは制覇したし、「よーし今度は団地つながりで攻めていこう」と思い、金杉台団地、高根グリーンハイツ、夏見台団地、高根台団地、習志野台団地、若松団地、芝山団地と次々制覇し、「よーし残るは行田団地だけだな」と思ってたんですが、何となくネットをググっていたら、漏れている団地がありました。

それは…小室ハイランド!

名前が「小室団地」でないのでリストから漏れてしまっていました。

それで色々ググってみたんですが…何か面白い。

まちBBSに小室町スレッドがあるのですが、「船橋のシベリア」「船橋のチベット」「船橋のサハリン」「船橋の網走」など、とにかく「僻地」という自虐ネタが満載です。

それでこれはもう行かなきゃいけないという使命感で行ってきました。

ここもUR公団の団地で、他と比べて若干新しく、1979年ぐらいに建てられたみたいです。

そんな訳で、他の建て替えが喫緊の課題というような古い団地と違い、綺麗ではありました。

20190125_124550

しかし、船橋の中心市街地からみるとやっぱり僻地ですからね。仕事は近隣他市町村とか、電車で都内まで通勤という方が多いのかなという気はしました。

私も今日は金杉台からバスで約30分、片道380円かけて行きましたからね。

徒歩だったので、一軒家には配らず、団地だけで終了。大体1500戸ぐらいですかね?

Screenshot_20190125-171041_My Maps

とにかく今日は行けて良かったです。

船橋市の最南端と最北端の団地を制覇!

市内全域を周ってる感じで良いですね。

引き続きがんばります。

チラシ配り56日目。昨日手を付けた習志野台団地の続きを配り制覇しました。

Screenshot_20190123-143842_My Maps

データによると2800戸との事。大票田ですね。

そのせいか他の議員のチラシが昨日も今日も入っていました。

どちらも70前後の多選の方。

こういう方々は正直引退してほしいと思ってますが、チラシが入っている所を見ると、また出てくるのでしょう。

嫌だなーと思いつつも、こういう多選の年寄り議員に飽きた層を取り込んでいかねばという思いで頑張って来ました。

今日は一人、おじいさんと印象的な会話がありました。

私が福島出身で震災被災者なんですというと、「ほぅ。俺は石巻出身でよ。」

なんて話に。

震災では親類の家も流されたそうです。

私が多賀城に居た事があるというと、その方の親類も多賀城に居たとかで話が盛り上がりました。

「二十歳で出てきてもう六十年だ。」

なんて言っていたので80歳ぐらいですかね?

結構、東北から就職で関東に出てきた方々は多そうですからね。

震災、福島、東北つながりで僕も応援してくれると良いなと思いました。

↑このページのトップヘ