2022年3月11日。2011年発災の東日本大震災から11年目の311を迎えました。
政府主催の追悼式は10年目で終了。
被災地は今後も続けると思いますが、被災地から離れるほど、風化も強くなっているなと感じます。
東京では「Peace On Earth」が11年目でも開催されるという事で行ってきました。

311本の白い旗。

前回に引き続き、加藤登紀子さんの歌声が聞けました。癒やされます。

さて私はと言えば、この11年間、特に後半は、「脱原発、汚染水東京湾放出」を掲げて都知事選に出ようとしたり、処理水の海洋放出を決めた時の復興大臣に「無能復興大臣討つべし」なんて勝負を挑もうとしたりしてましたが、そういった事で憤りが少しずつ晴れて行ったのか、現在は感情的に脱原発を訴えるような気持ちは薄れて来ました。
しかし、全く主張を取り下げるつもりはありません。原発事故を経験した福島県民だからこそ、「脱原発、原発ゼロ」という言葉に重みがあると思っています。ですので、今後もそういう主張は続けて行きたいと思っています。みなさん是非応援よろしくお願いします。

柴又帝釈天の東日本大震災犠牲者供養塔に花が添えられていました。毎年こうしてくださる方がいます。気持ちは皆一緒だと思います。
政府主催の追悼式は10年目で終了。
被災地は今後も続けると思いますが、被災地から離れるほど、風化も強くなっているなと感じます。
東京では「Peace On Earth」が11年目でも開催されるという事で行ってきました。

311本の白い旗。

前回に引き続き、加藤登紀子さんの歌声が聞けました。癒やされます。

さて私はと言えば、この11年間、特に後半は、「脱原発、汚染水東京湾放出」を掲げて都知事選に出ようとしたり、処理水の海洋放出を決めた時の復興大臣に「無能復興大臣討つべし」なんて勝負を挑もうとしたりしてましたが、そういった事で憤りが少しずつ晴れて行ったのか、現在は感情的に脱原発を訴えるような気持ちは薄れて来ました。
しかし、全く主張を取り下げるつもりはありません。原発事故を経験した福島県民だからこそ、「脱原発、原発ゼロ」という言葉に重みがあると思っています。ですので、今後もそういう主張は続けて行きたいと思っています。みなさん是非応援よろしくお願いします。

柴又帝釈天の東日本大震災犠牲者供養塔に花が添えられていました。毎年こうしてくださる方がいます。気持ちは皆一緒だと思います。