以前、こちらのブログで、「自称イラストレーター鈴木邦弘から突然、暴言、誹謗中傷を受けた話」を投稿したのですが、先日、この記事へのアクセスが増えたため、また何かやらかしたのかと思い、Twitterを見てみた所、私以外の人にも同様に、いきなりTwitterで暴言を吐いて絡むという行為を繰り返していたようでした。

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前提として「他県民なのに福島に通って被災地を見ている俺様すごい」という奢った考えを持っているようで、その観点から「お前は福島に行ったのか!?地元の声を聞け!!」と何故か「福島県民に対して怒鳴り散らす」という行為を繰り返しているようです。

私のケースでも、私が原発汚染水の海洋放出問題を掲げて立候補しようとした所、突然絡んできて、最終的には「俺の本を買って読め!」などとおかしな強要をして来たので、仕方なくブロックさせて頂きました。

※参考 鈴木邦弘のTweetがTwitter社から「暴言や脅迫、差別的言動」を禁止するルールに違反していると認定された例。
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そのような経緯があったのですが、私は当時、立候補を検討していたので、ある程度の誹謗中傷のような声も耐えなければならないと思っていたのですが、今回、一般の方にも被害者が多数おられると知り、これは看過できないと思い、出版社である「旬報社」、選定を出している「全国学校図書館協議会」に対し、情報提供いたしました。

すると、「他にも同様の問い合わせが来ているので確認します」との返事が来た後、最終的には以下の回答を頂きました。

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「ツイッターアカウントから選定図書の表現は外し、謝罪とともに、今後は発言に注意したい」

と本人から謝罪があったようです。

まあ、上から言われたので仕方なく謝意を見せたという所でしょうか?しかしながら、私本人に対しては謝罪はありませんし、他の方々にあったかどうかも不明ですので、本当に反省しているかは怪しいですね。

ともかく、以上のような経緯で、ある程度の成果は得られた所ですが、本人は相変わらずTwitterを続けていますので、いつまた暴言を吐いて絡んでくるか分かりません。もし何かあるようでしたら、また出版社等に苦情を入れましょう。

以上、鈴木邦弘問題についての続報でした。

※追記
この投稿からしばらく後、今度は「『選定図書』の文言を入れたtweetをトップに固定表示している」という情報提供がありました。

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こちらも旬報社、全国学校図書館協議会さんに再度情報提供した所、注意がなされ、削除されたようです。「名前に入れてないからいいでしょ?」というような考えでやったのだと思いますが、全く問題の本質を分かっていませんね。こういった行為からも、この者の人間性が伺えます。個人的には関わりたくない人間なのですが、放っておくと原発事故ネタで売名しようとするので困ったものです。