こちらのブログでは記していませんでしたが、現在、私の住んでいる葛飾区柴又において、「偽寅次郎問題」という問題がありまして、そこから問題が広がって来て、解決に尽力している私自身も不利益を受けておりますので、こちらで政治問題、社会問題として扱いたいと思います。

問題を簡単に説明しますと、柴又には野口寅次郎(野口陽一)という寅さんのモノマネ芸人が居るのですが、私はその者と知り合い、「帝釈天の御前様から『寅次郎』の名を授かった」「山田洋次監督公認」というので、すごい人なんだと思ってしまい、コロナで落ち込んだ柴又を盛り上げるべく、映画「男はつらいよ」のオープニングのオマージュ動画を一緒に撮りませんか?と話を持ちかけたのです。すると野口は出演を快諾し、撮影は完了。ボランティア企画ではありましたが、私としては、謝礼の意味を込めて昼食代をお支払いしたのです。しかしその後、野口は「ギャラを払えこのやろう!」と脅すような口調で恐喝して来たのです。それで私はこれはおかしいなと思い。このような行為を行う者が本当に山田監督公認なのか?帝釈天から寅次郎の名を授かったのか?もし本当なら公認取消をして欲しいと、松竹、帝釈天に事実確認をした所、両者ともに野口の主張を否定したのです。それでこれはおかしいとネットで過去の記事等を検索していくと、前述の主張に加え、「松竹公認」「山田監督から寅次郎の使用許可を得た」等の文句も謳い、全国各地で営業活動を行っていた形跡を発見しました。これらについても松竹に確認を取った所、「そういった許可は出していない」との回答を得まして、結果、この野口寅次郎(野口陽一)という男は長年に渡り、松竹や山田監督、帝釈天の名前を騙って不当に詐欺的営業行為を行っていた事が発覚したのです。それで当然、松竹や帝釈天から野口に対し注意が行くかと思ったのですが、この者は長年柴又で活動し、同時に人たらし的側面も持っているので、私をクレーマーやストーカー扱いし、そのように言いふらしていたようなのです。すると、向こうは柴又で長年活動し顔が広い、一方、私は柴又に来たばかりで知り合いも居ない、という状況ですので、中々私の被害、主張が信じてもらえなかったのです。それで私は、葛飾区の皆さんに真実を知ってもらうべく、真相を記したブログを公開し、Facebookの「葛飾区いいねっ!」というグループに投稿したのです。このグループは相当数の葛飾区民が登録しているようでしたので、真実が伝わり、注意喚起、被害の再発防止に繋がると思ったのです。しかし、そうした所、ある程度は記事は読まれたようなのですが、しばらくすると、私はそのFacebookグループからブロックされてしまったのです。それで、この処分はおかしいと、管理者である神田裕司氏の個人Facebookページから質問した所、そちらもブロックされてしまい、何もできなくなってしまったのです。野口からの被害を訴え、真実を伝え、事件の再発防止を訴えているのにこれは酷いですよね?以前、野口は、この神田裕司氏の映画に何度か出たことがあると言っていましたので、野口を養護しているのかもしれません。野口から「こいつをブロックしてくれ」と依頼があったのかもしれません。そんな訳で私はFacebook「葛飾区いいねっ!」をブロックされてしまいまして、個人として区内の色々なニュースを楽しみにしていたのにすごく悲しい思いをしている所なのです。それでその後、これを機会に別な区に興味を持ってみようかと、Facebook「江東区いいねっ!」というグループに参加した所、Facebook「○○区いいねっ!」グループは繋がっており、そこの管理者の吉川和之氏は神田氏と知り合いだというので、「誤解を解いて欲しい」とお願いしたのですが、その後すぐにこの「江東区いいねっ!」グループもブロックされてしまったのです。これも酷いですよね?おそらく神田氏からブロックしろと支持があったのだと思いますが。

以上、私としては、「偽寅次郎問題」の解決を訴えている訳ですが、それを理由にグループを不当にブロックされ、楽しい葛飾区民生活を奪われまして、これは「人権侵害」「人権侵犯」だと判断しましたので、法務省、日本弁護士連合会、東京弁護士会等に人権救済申立の相談を開始したいと思います。

神田氏や吉川氏とお知り合いの方は是非この事実をお伝え下さい。
「神田さん、吉川さん、野口に騙されてますよ。鈴木さんの方が正しいですよ。早急に謝罪し、グループ復帰を認めたほうが良いですよ」
とですね。
相当数のユーザーが属する公共性の高い地域グループですので、不当な仲間外れは人権侵害に当たると考えます。

皆さん是非解決にご協力お願い致します。

偽寅次郎、神田裕司、吉川和之

※参考:偽寅次郎問題を訴えるブログ
【特集】柴又の偽寅次郎問題を追え!トップページ【野口寅次郎問題】(野口陽一、野口よういち)

※追記
Facebookで別アカウントを作ってみた所、神田氏が代表を務める殆どの「○○いいねっ!」グループでブロックされている事がわかりました。

Facebook下町7区コミュニティ
「葛飾区いいねっ!」x
「墨田区いいねっ!」o
「江東区いいねっ!」x
「いいね!江戸川区って!」x
「いいね!台東区って!」x
「荒川区いいねっ!」x
「中央区いいねっ!」x
代表、神田裕司

こんな人権侵害のいじめのような事が許されるのでしょうか?
唯一残った墨田区の管理者さんにも相談メッセージを送ってみた所です。
どういう顛末になるでしょうか?

※追記
「墨田区いいねっ!」の管理者さんは区議会議員さんをされているようで、ブロックされずにメッセージのやり取りをする事が出来ました。しかしながら、「葛飾区いいねっ!」の神田氏に私のブロック解除を打診してみたそうですが、了解は得られなかったそうです。理由は「過去にも訴訟に発展したトラブルがあったため、そういった類のものはブロックしている」との事らしいです。これもおかしいですね?私が野口からの恐喝未遂の被害を訴えているのですが。まあとにかく、墨田区の議員さんの口利きをもってしてもブロック解除はされなかったのですが、私からこの議員さんに「ユーザーの多い公共性のあるグループなので、異議申し立て出来るようにして欲しい」とお願いした所、「グループ会議の際に議題に上げてみます」との事でした。紳士的ですね。いきなりブロックの神田氏とは違います。そのような訳で、こちらの方面のアプローチは以上です。後は前述の通り、人権侵害の方面で話を進めてみます。応援よろしくお願いします。



●2022/4 追記
この事件からしばらく時間が経ちましたので改めて報告したいと思います。

【事件の経緯】
・寅さん好きの私が柴又に転居してくる。
・そこで私は、野口寅次郎という寅さんモノマネ芸人と知り合う。
・その者は「山田洋次監督公認」などと言うので、信じた私は動画の撮影を頼む。
・その後その者は、約束になかったギャラを恐喝まがいの口調で要求。
・私は異常性を感じ、松竹に確認した所、公認ではないと回答。
・私は被害防止のためにFacebook「葛飾区いいね」グループに詳細を投稿。
・すると私はグループをブロックされてしまう。
・理由を訪ねようと神田裕司氏のFacebookにメッセージを送ると、そちらもブロック。
・(憶測:野口寅次郎は神田裕司氏の映画に何回か出た事があるという事なので、一方的に養護している可能性)
・私は別ルートからコンタクトしようと、当時の「江東区いいねっ!」の管理者、吉川和之にメッセージを送るが、こちらも突然ブロック。(神田氏から吉川和之へブロックの指示があった?)
・気がつくと、私は下町7区コミュニティのほぼ全てからブロックされていた。
・唯一入れたのは「墨田区いいねっ!」だけであった。
・「墨田区いいねっ!」の管理者である田中哲さんは、区議をやっていて信頼できそうであったので相談。
・田中哲さんは神田氏に詳細を尋ねたようだが、「解除には至らなかった」と回答。
・その後、しばらく時間が空き、私は偽寅次郎排除を訴え「寅さん条例」の制定を掲げて葛飾区議選に立候補。
・落選はしたものの、偽寅次郎の悪行は広まり、活動はしなくなった?ようである。

以上、偽寅次郎事件もほぼ解決したので、今度は下町7区コミュニティへの復帰に向けて動きたいと思います。

【現状確認】 
・ブロックされているFacebook下町7区コミュニティ
「葛飾区いいねっ!」x
「江戸川区いいねっ!」x
「台東区いいねっ!」x
「荒川区いいねっ!」x

・入れるグループ
「墨田区いいねっ!」o
「江東区いいねっ!」o
「中央区いいねっ!」o

このような形になった理由はわかりませんが、墨田区は区議をやられている方が管理者なので、対応が紳士的です。江東区は神田氏からブロック指示をされた?吉川が管理者だったのですが、それ以降代表を降りて顧問になったそうです。その後、江東区の方は入れるようになりました。中央区もいつのまにか入れるようになっていましたね。

以上のような状況ですが、コンタクトの取れそうな人にまたあたって行きたいと思います。皆さんご協力よろしくお願い致します。